バナー 幻のコーヒー豆“マレーシア・リベリカ”
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なぜ幻か?

コーヒーの『種』には『アラビカ』『カネフォラ』『リベリカ』の『三大種』があるとされています。
『アラビカ種』は世界で生産されるコーヒーの主流で、世界の消費量の3分の2にあたります。
『カネフォラ種』は、かつては『ロブスター種』と呼ばれたもので、世界で生産されるコーヒーの3分の1にあたります。この中には品種「ロブスター」「コニロン」などが含まれます。
リベリカ種』は、西アフリカ原産の『種』で、リベリアが主要生産国らしいのですが、現在は栽培されていないようです。他の『種』に比べ果実の成熟に時間がかかる、大木で収穫量がたいへん少なく、品種の固定がしにくい、などの難しさがあり、生産性が合わないため世に出ないのです。

予約販売受け付けます。
連絡先:029-874-2306(株式会社トライディア 食品輸入事業部)

Malaysia Liberica Elephant

生産地

マレーシア ジョホール州

農園名

多数の小農園

品種

リベリカ種

標高

0 100 m

スクリーン

18 up 80%

精製方法

アンウォッシュド

収穫時期

5月、11

販売方法

代金引換

価格
相場により変動しますので直接お尋ねください

最低ロット

10kg



コーヒーの3大原種である『リベリカ種』は、西アフリカ、リベリア原産の『種』ですが、現在は生産されておりません。他の『種』に比べ果実の成熟に時間がかかり、大木(15年で9メートル)で収穫量がたいへん少なく、品種の固定がしにくいなどの難しさがあり、生産性が合わないため世界に1%も流通していない希少なコーヒーです。

象のように力強いコクと、カカオ豆の焼く前のような香りは、15-16世紀にインドネシアより伝わり、永く現地消費され、今も愛され続けています。

この度、マレーシアのトロピカルな天候を豆に凝縮した
『マレーシア リベリカ エレファント』 
は、日本初入荷になります。

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